「名張市災害ボランティア支援センター」から発信した、災害ボランティア活動支援の情報アーカイブページです。最新の情報については現行ページをご確認ください。
【台風21号災害支援について】
平成29年10月発生した台風21号による被害を受け、三重県内では伊勢市並びに紀宝町で災害ボランティアセンターが開設され、支援活動が行われました。
また、紀宝町、玉城町、紀北町、松阪市においては、通常の社協ボランティアセンターにおいて支援活動が行われました。
【名張発!ボランティアパック丹波(8月28日)について】
実施要項 参加申込書
【平成26年8月〜豪雨水害に関する支援活動について】
- 全社協被災地支援・災害ボランティア情報http://www.saigaivc.com/
【台風18号災害に関する支援活動】
【宇治市豪雨災害に関する支援活動】
【九州北部豪雨水害に関する支援活動】
【東日本大震災に関する支援活動】
【台風12号被害に関する支援活動】
【平成28年熊本地方を震源とする地震 に関する支援活動】
- 名張発!ボランティアパック南阿蘇
台風18号等による豪雨災害ボランティア活動支援助成
被災地に赴いて行うボランティア活動に要する経費の一部を支援します!!
- 申請資格を有する人
三重県在住または在勤・在学の方 - 支援対象活動期間
平成27年9月15日から11月3日まで(状況により延長する可能性があります) - 支援対象活動地域
平成27年台風第18号等による災害において、災害救助法(昭和22年法律第118号)の適用がなされた市町村 - 支援対象活動内容
前項に定める市町村内に設置された災害ボランティアセンターを通じて行われるボランティア活動 - 対象経費
①公共交通機関の利用経費(鉄道、路線バス、航空機等の運賃)
②高速道路通行料金
③活動地における宿泊費 - 助成額
申請者1名につき10,000円 申請先着順50名
台風18号被害ボランティア募集 
台風18号において被害のあった伊賀市でボランティア募集!!
- 活動日 平成25年9月18日(水)及び19日(木)
9:00〜受付 10:00〜16:00 - 活動内容 荷物の運搬、泥だし、家財搬出、ゴミの分別等
- 活動場所 伊賀市三田高砂地区
- 集合場所 伊賀市災害ボランティアセンター高砂サテライト
とろろ庵伊賀路(三重県伊賀市三田482-1)内
JR伊賀上野駅から徒歩3分 - 被害状況 床上浸水 45軒 床下浸水 8軒
- 持ち物 作業着、長靴、十能または小型スコップ、ゴム手袋、洗車ブラシ、昼食
- ボランティアの心構え
ボランティア活動保険に事前に加入してください。
体調がすぐれない方は活動をご遠慮ください。
グループになって活動していただきます。
グループでの参加については、事前に伊賀市災害ボランティアセンターまで ご連絡ください。
天候が悪い場合は活動を中止する場合があります。現地の様子等については、「伊賀市災害ボランティアセンター」フェイスブックでご確認ください。⇒こちら
- 問合せ先 伊賀市災害ボランティアセンター
TEL 0595-21-5866
FAX 0595-26-0002
メール idvc@hanzou.or.jp
九州北部豪雨水害に関する支援活動について 
九州北部豪雨水害に関する各県でのボランティア受入状況については、下記の全国社会福祉協議会ホームページをご覧ください。
- 全社協被災地支援・災害ボランティア情報http://www.saigaivc.com/
※現在、隣市町や近県以外の全国からのボランティア募集については、熊本市と阿蘇市のみとなっています。
現地情報については、下記のホームページをご覧ください。 - 熊本県社協HP
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/default.asp - 福岡県社協HP
http://www.fsw.or.jp/index.html - 大分県社協HP
http://www.oitakensyakyo.jp/
今後の募集状況などについても、随時お知らせしていきます。
東日本大震災に関する支援活動 
みえ発!ボランティアパックⅡ募集について
みえ災害ボランティア支援センターでは、昨年に引き続き、東日本大震災で被災した岩手県山田町への寄り添った支援を行っていくため、平成24年4月13日(金曜日)から、『みえ発!ボラパックII』を運行しています。
なお、『みえ発!ボラパックII』は、瓦礫撤去等の一般的な災害ボランティア活動ではなく、仮設住宅や多目的施設等で文化活動やスポーツ交流活動を行うもので、団体やグループによる活動を基本としていますが、団体の活動サポートや個人でできる活動もあるため、適宜個人ボランティアの募集も行っています。
今後の予定等については、みえ災害ボランティア支援センターのページをご覧ください⇒
http://mvsc.jp/
災害派遣等従事車両に対する高速料金の免除について
詳しくは、名張市危機管理室(63-7271)へお問い合わせください。
<参考>
被災地支援にあたる災害救助車両やボランティア等の車両について、中日本・東日本高速道路株式会社が管理する有料道路の料金が免除されます。
申請にあたっては、窓口である名張市社会福祉協議会、名張市危機管理室に備え付けてあります「災害派遣等従事車両証明の申請書」に必要事項を記入の上、窓口に提出して下さい。 名張市より証明書を発行致します。
※往路分、復路分2枚の申請書が必要であり、途中で一般道に入り、又高速にのる予定であれば、高速に入る回数分の申請が必要になります。
なばり発!ボランティアパック報告
平成23年7月11日(月)〜15日(金)、現地での復興支援をしたいと、名張市内外から男女17名のボランティアが集い、岩手県上閉伊郡大槌町で復興支援ボランティア活動を行いました。
詳しくは下記をご覧ください。
台風12号被害に関する支援活動 
台風12号被害に対するボランティア活動について
台風12号がもたらした豪雨災害に対して、三重県内では、ボランティアニーズが終息したため、熊野市、紀宝町、御浜町で設置されていました災害ボランティアセンターは全て閉鎖されました。
台風12号被害に伴う災害派遣等従事車両に対する高速料金の免除について
平成23年台風12号災害に伴う災害救助に従事する車両の高速道路無料措置の期間が、下記の日程をもって終了となりました。
- 対象道路 中日本高速道路株式会社
西日本高速道路株式会社
東日本高速道路株式会社
本州四国連絡道路株式会社
首都高速道路株式会社
阪神高速道路株式会社 - 期間終了 平成23年11月4日(金)
台風12号被害支援『ボランティアパック』募集について
台風12号被害支援として、『熊野市』と『紀宝町』での災害ボランティア活動にともなう『ボランティアパック』については、全て終了しました。
平成28年熊本地方を震源とする地震 に関する支援活動
名張発!ボランティアパック南阿蘇
活動場所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村
日程:6月17日(金)〜6月20日(月)
募集定員:15名(先着順)
申込締切:6月8日(水)17:00まで
募集チラシ
要綱
参加申込書
「支援金(ボラサポ、災害支援基金)」に応募する。
詳しくは、中央共同募金会「災害・被災地支援」ページをご覧ください。
高速料金免除申請をする
災害派遣等従事車両証明書の発行について
※発行期間は、平成28年11月末まで
- ボランティア活動の受入予定を証明してもらう。
熊本市社会福祉協議会へファックスかメールで証明書を送付する。
熊本市社会福祉協議会より証明済みの証明書をもらう。
証明書 - 証明済みの証明書と申請書を持って市役所危機管理室にて申請する。
※高速道路の道順を確認し、各IC名を記入。
※往復分の枚数を記入。
※17時までに提出すれば、当日発行可能。
申請書
災害ボランティア活動交通費等助成事業を申請する。
熊本・大分地震支援災害ボランティア活動交通費等助成事業
※対象は三重県に在住、在勤、在学の個人・三重県内の非営利団体・三重県民の任意団体、グループ
※実施期間は平成28年5月9日〜10月31日
※2日間で1.5万円、3〜4日間で3万円、5〜6日間で4万円、7日間以上で5万円が上限
- 活動前に申込フォームで申込む、または申込書をFAXする。
申込フォーム、申込書 - 活動終了後1週間以内に、助成交付申請書に添付書類を添えて郵送する、またはみえ災害ボランティア支援センターへ持参する。
申請書
名張市災害ボランティア支援センターについて
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東日本全域に及ぶ広域性、地震・津波・原子力発電所等の複合的な災害でもあり、被災された方や地域への支援活動は、息の長い長期的なものになると思われます。
そのような状況を目の当たりにし、「何かしなくては。何か協力したい!」という市民のボランティアニーズが高まってきています。ただ被災地では「人手はほしいのに受け入れられない」状況も続いています。
名張市社会福祉協議会では、名張市と共同で「名張市災害ボランティア支援センター」を開設し、みえ災害ボランティア支援センターとも連動しながら、被災地でのボランティア活動の調整を行っていきます。ただ、被災地へ赴くことはできなくても、義援金や災害ボランティア活動支援資金への募金、名張市で行われる物資の仕分けや市内県内で今後取り組まれる支援活動への参加など、地元でできる後方支援も重要です。一時的に名張市に避難される方への生活支援も考えられます。
名張市災害ボランティア支援センターは、多くの方の実践や意見が集約され、名張市からは遠隔地ではある被災地や被災者の方の支援が息の長いものとなるよう、ボランティアやNPO等の団体や、地域・市民がともに活動していくためのプラット・ホームとして開設されたものです。
【事務局】名張市社会福祉協議会
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