三重県に発令されていました「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、名張市社会福祉協議会では10月1日より総合福祉センターふれあいの貸館を再開いたします。
しかしながら、「緊急事態宣言」が解除されても依然と発生者は続き、今まだ予断を許さない状況であることから、三重県が10月1日~14日の間を「三重県リバウンド阻止重点期間」と位置づけ、感染対策を行っていることとされていますので、名張市社会福祉協議会におきましても、これまでの基本的な感染対策は継続することといたしました。
つきましては、当該施設をご利用される際に、引き続き次の事項についてご協力いただきますようお願いいたします。
【総合福祉センターふれあい、福祉まちづくりセンターを利用される方へ】
・利用の際には、貸室内の座席を工夫され、3つの密(密閉、密集、密接)の回避をお願いします。
・利用後は、貸室内の人が触れた部分の消毒をお願いします。
*利用については「市民活動等における新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのガイドライン」(令和2年10月6日改訂)に基づき対応します。
【老人福祉センター「ふれあい」】
・開館時間は引き続き9:30~16:00の短縮とします。
*「カラオケルーム」、「新聞・雑誌の閲覧」、「湯茶の提供」については当分の間、利用休止。
【総合福祉センターふれあい、老人福祉センター「ふれあい」、福祉まちづくりセンターを利用される方へ】
・利用当日から2週間前までの間において、次の2点のいずれかに該当する方は、ご利用の自粛をお願いします。
*発熱(37.5℃以上)・咳など風邪の症状・嗅覚や味覚の異常など身体の不調があった方
*新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触者の方、同居家族や身近な知人に感染が疑われている方がいる方
・高齢の方や基礎疾患をお持ちの方で感染リスクを心配される方は、ご利用の自粛をお願いします。
・利用の際には、手指消毒、マスクの着用をお願いします。
・利用者名及び緊急連絡先の確認を行わせていただきます。
・感染拡大防止のため、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のご利用をお願いします。
利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。