名張点訳グループ「あかり」

厚生労働大臣表彰を受賞

 この度、名張点訳グループ「あかり」が平成20年度ボランティア功労に対する厚生労働大臣表彰を受賞されました。
 この表彰は、福祉分野等のボランティア活動を永年率先して行っている者、又は永年にわたりボランティア活動への支援を行っている者であって、その功績が特に顕著であると認められるものに対して表彰されるものです。

10月14日(火)三重県伊賀庁舎での贈呈式
伊賀保健福祉事務所長より表彰状を受取る
榎本智子代表
名張点訳グループ「あかり」のメンバー
名張点訳グループ「あかり」の活動
昭和58年1月に結成し、現在に至るまで視覚障害者の情報保障の一端として点訳活動を行っている。主な活動として、『視覚障害者の学生のための教科書等点訳』 『名張市広報の点訳』『一般図書の点訳』を行っている。また、市内小中学校や地域住民への福祉教育の一環として、『点訳指導』や『ボランティア活動啓発』にも取組んでいる。